特許
J-GLOBAL ID:200903073618107755

押出装置、ペレット収容バケット、ペレット収容バケット送り込み装置およびペレット乾燥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328900
公開番号(公開出願番号):特開平7-186236
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、原料供給口に投入された原料を混練押出する押出装置本体と、(1) 原料投入、(2) 吸引清掃機による原料投入口の清掃、(3) 置換原料投入、および(4) 吸引清掃機による原料投入口の清掃の順序にしたがって、異なる原料を原料投入口に自動供給する原料自動供給装置とを備えてなることを特徴とし、さらにベント排出物収容容器、カッター装置、ペレット飛散防止フード、ペレット受筐体、ペレット収容バケット、ペレット受筐体、ペレット収容バケット送り込み装置、ペレット風乾装置を備えることができる。【効果】 複数種の原料を連続的に自動的に混練処理をすることができる。
請求項(抜粋):
原料供給口からシリンダー内に供給された原料を、加熱されたシリンダー内で混練スクリューにより加熱混練し、シリンダーの先端部に設けられた押出口から混練物を吐出する押出装置本体と、置換原料を原料供給口に供給する置換原料供給手段、原料を原料投入口に供給する複数の原料供給手段および原料投入口内を吸引清掃する吸引清掃装置を備え、(1) 原料供給手段から原料投入口への原料投入および原料の溶融押出、(2) 置換原料供給手段から原料投入口への置換原料投入および置換原料の溶融押出、ならびに(3) 吸引清掃装置による原料投入口の清掃、の順序にしたがって、異なる原料を原料投入口に自動供給する原料自動供給装置とを備えてなることを特徴とする押出装置。
IPC (2件):
B29C 47/10 ,  B29B 9/06

前のページに戻る