特許
J-GLOBAL ID:200903073619491974
センサを有する転り軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228460
公開番号(公開出願番号):特開平8-189526
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 運転状態を検出するためのセンサを有する転り軸受において、転り軸受が半径方向及び/期は軸線方向で狭い取付空間のときにも広く利用することができ、接続ケーブルの小さな曲げ半径を有しておらず、接続ケーブルと回転する周囲部品との間での接触を確実に防止し、かつ接続ケーブルの長さ補償を可能とすることを達成する。【構成】 センサハウジング8が少なくとも1つの範囲11を超えて僅かな幅を有し、センサ7の接続ケーブル13が転り軸受の周方向でセンサハウジング8の幅広部分から引き出されていることが提案される。
請求項(抜粋):
運転状態を検出するためのセンサを有する転り軸受であつて、転り軸受の横に別途設けられ又は転り軸受に一体化されるセンサハウジングのなかにセンサが設けられており、センサ出力信号が接続ケーブルを介して評価装置へと送られるものにおいて、センサハウジング(8)が少なくとも1つの範囲(11)を超えて僅かな幅を有し、センサ(7)の接続ケーブル(13)が転り軸受の周方向でセンサハウジング(8)幅広部分から引き出されていることを特徴とする、転り軸受。
IPC (3件):
F16C 19/00
, F16C 19/52
, G01P 3/481
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