特許
J-GLOBAL ID:200903073620165886

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019730
公開番号(公開出願番号):特開2000-217981
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生するパチンコ遊技機であって、図柄変動表示器により魅力的で斬新なリーチ態様が演出されるようにし、大当たりに対する遊技者の期待感を増しパチンコの娯楽性を増大させる。【解決手段】 始動条件が成立することにより図柄変動表示器2に数字,記号等の図柄が3列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が時間差をもって停止するものであって、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態といい、その同一図柄をリーチ図柄という)を経て該各表示列に停止した図柄が全て同一であった場合に大当たりとなって可変入賞装置7が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、リーチ状態となったとき、同一図柄で停止している表示列の停止位置を列方向に適宜ずらしたり縮小表示することでことでリーチ図柄を複数化するとともに、未だ変動中の表示列の各図柄の間隔を拡大して変動表示する。
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにより図柄変動表示器に数字,記号等の図柄が3列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が時間差をもって停止するものであって、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態といい、その同一図柄をリーチ図柄という)を経て該各表示列に停止した図柄が全て同一であった場合に大当たりとなって可変入賞装置が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、リーチ状態となったとき、同一図柄で停止している表示列の停止位置を列方向に適宜ずらすことでリーチ図柄を複数化するとともに、未だ変動中の表示列の各図柄の間隔を拡大して変動表示することを特徴としたパチンコ遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA34 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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