特許
J-GLOBAL ID:200903073622523011

仮設防護柵及び仮設防護柵組立工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160740
公開番号(公開出願番号):特開2000-345523
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【解決課題】 仮設防護柵の組立作業の効率を向上させ、施工現場での仮設防護柵の置き場所不足を解消し、材料の痛みを防ぎ、運搬コストを低減する。【解決手段】 枢設部材2は、1つの第1孔20と一対の第2孔21とが形成され第1縦板6bの近くに並行に立設された固定板22と、第1孔20に嵌挿され、ガードレール支柱51と第2縦板6cを短手方向に貫通する長ボルト23と、長ボルト23に螺着されるナット24と、ガードレール支柱51の両側面に水平に固定され第2孔21と対面するように配置された一対の管25と、管25に夫々挿通される一対のUボルト26と、Uボルト26に螺着されたナット27とからなり、支柱固定用スペーサ3は、縦断面階段形状で、L字板30に垂直板31が接続し、一対の孔32と一対の孔33が形成されたものであり、孔32にUボルト26が挿通されナット27で固定され、孔33にはボルト34が挿通され、ナット35で固定される。
請求項(抜粋):
ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、前記仮設防護柵上部構造が枢設された、断面H形部材でなる仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設用長尺連続基礎に前記仮設防護柵上部構造を収容可能な大きさの収容空間を形成したことを特徴とする仮設防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/08
Fターム (10件):
2D101CA06 ,  2D101CB03 ,  2D101EA02 ,  2D101EA07 ,  2D101FA11 ,  2D101FA22 ,  2D101FB02 ,  2D101FB03 ,  2D101FB14 ,  2D101GA00

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