特許
J-GLOBAL ID:200903073622916773

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029548
公開番号(公開出願番号):特開2001-222145
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の節約機能を備えたカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 複写機1は、1色のみで構成されるモノカラー画像を形成するモノカラーモードと、少なくとも2色以上で構成されるフルカラー画像を形成するフルカラーモードとを備える。フルカラーモードは、各色の現像剤を各色毎に予め定める使用量に設定してフルカラー画像を形成する第1フルカラーモードと、予め定める色の現像剤の使用量を第1フルカラーモードの使用量よりも増加し、かつこの予め定める色を除く残余の色の現像剤の使用量を第1フルカラーモードの使用量よりも減少させて設定してフルカラー画像を形成する第2フルカラーモードとを備える。制御装置は、第1および第2フルカラーモードを選択的に切換えることができ、フルカラー画像の画像形成時に、適宜、第2フルカラーモードを選択することによって、予め定める色の現像剤の消費量を節約することができる。
請求項(抜粋):
画像情報が入力され、この画像情報に基づいて画像を形成し、1または複数色の現像剤を使用して、1色のみで構成されるモノカラー画像を形成するモノカラーモードと、複数色の現像剤を使用して、少なくとも2色以上で構成されるフルカラー画像を形成するフルカラーモードとを選択的に切換えることができる制御装置を備えるカラー画像形成装置において、前記フルカラーモードは、前記入力された画像情報に基づいて、各色の現像剤を各色毎に予め定める使用量に設定して、フルカラー画像を形成する第1フルカラーモードと、予め定める色の現像剤の使用量を前記第1モードの使用量よりも増加するとともに、この予め定める色を除く残余の色の現像剤の使用量を前記第1フルカラーモードの使用量よりも減少させて設定して、フルカラー画像を形成する第2フルカラーモードとを有し、前記制御装置は、第1および第2フルカラーモードを選択的に切換えることができることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  B41J 2/525 ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/29
FI (5件):
G03G 15/01 R ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/29 G ,  B41J 3/00 B
Fターム (36件):
2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262BA11 ,  2C262CA07 ,  2C262EA04 ,  2C262EA11 ,  2C262EA17 ,  2C262FA18 ,  2H027DD02 ,  2H027DD05 ,  2H027EA04 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED08 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB07 ,  2H027FB15 ,  2H030AD06 ,  2H030AD07 ,  2H030AD16 ,  2H030BB33 ,  5C074BB02 ,  5C074BB26 ,  5C074DD16 ,  5C074DD24 ,  5C074FF15 ,  5C074FF16 ,  5C074GG13 ,  5C074HH02

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