特許

J-GLOBAL ID：200903073623298712

管状体連続成型方法

発明者： 内田 裕士
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 平井 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-209866
公開番号（公開出願番号）：特開平7-040449
出願日： 1993年08月02日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：

【要約】【構成】圧縮空気により膨張された軟質チューブt1により構成されるマンドレルmの周囲に組紐bを組成し、該マンドレルの周囲に組成された組紐に樹脂を含浸させた後、該マンドレル上において所定の断面形状に成型硬化し、その後、成型硬化された管状体b’を切断するようにした管状体連続成型方法に関するものである。【効果】ブレイダーにより組成された組紐から樹脂で硬化された任意の断面形状を有する管状体を連続的に成型することができる。

請求項（抜粋）：

圧縮空気により膨張された軟質チューブにより構成されるマンドレルの周囲に組紐を組成し、該マンドレルの周囲に組成された組紐に樹脂を含浸させた後、該マンドレル上において所定の断面形状に成型硬化し、その後、成型硬化された管状体を切断することを特徴とする管状体連続成型方法。

IPC (4件)：

B29C 70/16 ,  B29C 70/06 ,  B29K105:10 ,  B29L 23:00

FI (2件)：

B29C 67/14 A ,  B29C 67/14 L