特許
J-GLOBAL ID:200903073623707752
パチンコ遊技機の不正入賞防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356233
公開番号(公開出願番号):特開平11-164950
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生することにより大入賞口が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機であって、不正に大入賞口を開いて遊技球を入賞させるような不正行為を確実に検出し、不正な遊技者を利することがないようにし、不正行為を未然に防止する。【解決手段】 偶然性をもって大当たりが発生することで特別遊技信号が発信され大入賞口12の開閉扉14が電動開閉装置16の作動により継続的に開成状態になされるようにしたパチンコ遊技機において、特別遊技信号が発信されてない状態で大入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞球計数スイッチ24が作動したときその入賞遊技球数を表示すると同時に異常表示手段28を作動させる。
請求項(抜粋):
偶然性をもって大当たりが発生することで特別遊技信号が発信され大入賞口の開閉扉が電動開閉装置の作動により継続的に開成状態になされるようにしたパチンコ遊技機において、特別遊技信号が発信されてない状態で大入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞球計数スイッチが作動したときその入賞遊技球数を表示すると同時に異常表示手段を作動させることを特徴としたパチンコ遊技機の不正入賞防止装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 325
, A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 325 Z
, A63F 7/02 350 Z
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