特許
J-GLOBAL ID:200903073625231119

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花田 久丸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246192
公開番号(公開出願番号):特開2003-057592
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 光源からの入射光が斜から入射してもロスなく集光および反射でき、コンパクトで光量効率の高いレンズアレイ基板を提供する。【解決手段】 両凸レンズ系を備え、前記一方の凸レンズ部の焦点位置を略前記他方の凸レンズの面上に配置し、前記色分離手段からの平行光である第1入射光と、前記焦点位置を通って入射した主光線及び該主光線と平行に入射する第2入射光がともに反射型空間変調素子側の有効所定範囲に集光するように構成し、前記反射型空間変調素子80は、画素に対応して配列され入射光の反射角度を適宜変更可能に構成した複数の反射板71と該反射板を駆動する反射板駆動手段とを備え、画素情報に応じて前記反射板を個別に選択して必要画素を前記投影レンズ側に反射可能に構成した。
請求項(抜粋):
白色光源からの光を色分離して一定角度で反射するように配置された色分離手段を備え、該色分離手段からの各色を受光して集光する光学手段と、該光学手段で集光された光束を反射板で反射させながら空間変調する反射型空間変調素子と、該反射型空間変調素子からの反射光を投影する投影レンズを備えた画像表示装置において、前記光学手段は前記反射型空間変調素子側に一方の凸レンズ部、前記色分離手段側に他方の凸レンズ部を配置する両凸レンズ系を備え、前記一方の凸レンズ部の焦点位置を略前記他方の凸レンズの面上に配置し、前記色分離手段からの平行光である第1入射光と、前記焦点位置を通って入射した主光線及び該主光線と平行に入射する第2入射光がともに前記反射型空間変調素子側の有効所定範囲に集光するように構成し、前記反射型空間変調素子は、画素に対応して配列され入射光の反射角度を適宜変更可能に構成した複数の反射板と該反射板を駆動する反射板駆動手段とを備え、画素情報に応じて前記反射板を個別に選択して必要画素を前記投影レンズ側に反射可能に構成したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (7件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (7件):
G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 F ,  G03B 33/12
Fターム (16件):
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H091FA05X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA29X ,  2H091FA41X ,  2H091FD01 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11

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