特許
J-GLOBAL ID:200903073629205449

帯電ローラ、帯電装置、担持体ユニット、画像形成装置及び帯電ローラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291330
公開番号(公開出願番号):特開2002-099135
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 芯軸の外周面にゴムより成る弾性部材を固定すると共に、その弾性部材の外周面に一対のスペーサ部材を固定して成る帯電ローラであって、その帯電ローラのスペーサ部材を像担持体表面に圧接させ、当該帯電ローラに電圧を印加してスペーサ部材の間の像担持体表面を帯電する帯電装置において、弾性部材の長手方向各端部領域にできる隆起部によって、帯電ローラと像担持体の間のギャップが所定値よりも大きくなることを防止する。【解決手段】 弾性部材にできる隆起部61の幅をWmmとしたとき、弾性部材4の長手方向各末端部REから、W/9mm以上、帯電ローラの長手方向中心CLの側に寄った位置にスペーサ部材1を固定する。
請求項(抜粋):
芯軸と、該芯軸の外周面に固定された弾性部材と、該弾性部材に設けられたスペーサ部材とを有する帯電ローラにおいて、帯電ローラの製造時に、芯軸に固定された弾性部材の外周面を研磨した際、該弾性部材の長手方向各端部領域に生じた隆起部の、当該長手方向における幅をWmmとしたとき、弾性部材の長手方向各末端部から、当該長手方向中心側に少なくともW/9mm寄った位置に前記スペーサ部材をそれぞれ設けたことを特徴とする帯電ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/02 101 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 Z
Fターム (14件):
2H003BB11 ,  2H003CC00 ,  2H003EE12 ,  2H003EE19 ,  3J103AA02 ,  3J103AA74 ,  3J103EA03 ,  3J103EA05 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-240076
  • 特開昭61-219559
  • 弾性ロールの研磨方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-279848   出願人:バンドー化学株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-240076
  • 特開昭61-219559
  • 弾性ロールの研磨方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-279848   出願人:バンドー化学株式会社

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