特許
J-GLOBAL ID:200903073630016293

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364637
公開番号(公開出願番号):特開2006-168563
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 特別な装置を盗難防止用に設けることなく、盗難者自ら運転することによる逃走を困難にすることで盗難防止効果を高めることができるステアリング装置を提供する。 【解決手段】 ステアリングコラムの長さが所定長よりも長い場合、入力軸10aと出力軸10bとが噛合っており、ステアリングコラムの長さを伸縮調節するテレスコピック動作を、ステアリングコラムに固定された電動モータにより内筒又は外筒を軸長方向に摺動させて行うステアリング装置において、電動モータによりステアリングコラムの長さが所定長よりも短くなった場合、入力軸10aと出力軸10bとが空転する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ステアリングコラムの長さが所定長よりも長い場合、入力軸と出力軸とが噛合っており、前記ステアリングコラムの長さを伸縮調節するテレスコピック動作を、前記ステアリングコラムに固定された電動モータにより外筒又は内筒を軸長方向に摺動させて行うステアリング装置において、 前記電動モータにより前記ステアリングコラムの長さが所定長よりも短くなった場合、前記入力軸と前記出力軸とが空転するよう構成してあることを特徴とするステアリング装置。
IPC (2件):
B62D 1/18 ,  B60R 25/02
FI (2件):
B62D1/18 ,  B60R25/02 601
Fターム (2件):
3D030DD63 ,  3D030DD64
引用特許:
出願人引用 (2件)

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