特許
J-GLOBAL ID:200903073632543304

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251499
公開番号(公開出願番号):特開2000-083313
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 バスバーの配索密度を向上させて小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。【解決手段】 本発明の電気接続箱は、ハウジング内に組み付けられる配線板30と、この配線板30に配設されるバスバー40と、ハウジングに固定されて相手側の機器と嵌合するコネクタブロック60と、このコネクタブロック60に機器が嵌合したときに機器側の端子と先端部が接触するタブ端子50とを備える。また、配線板にはタブ端子50の基端部52を受け入れ可能な受入孔34が貫設されている。そして、バスバー40の先端に形成された折曲部42が受入孔34内に挿入され、かつ配線板30をハウジング10、20に組み付けることで、タブ端子50の基端52が受入孔内に挿入されて折曲部42と接触し、バスバー40とタブ端子50とが電気的に接続される。
請求項(抜粋):
ハウジング内に組み付けられる配線板と、該配線板に配設されるバスバーと、前記ハウジングに固定され、相手側の機器と嵌合するコネクタブロックと、該コネクタブロックに前記機器が嵌合したときに前記機器側の端子とその先端部が接触し、前記コネクタブロックに保持されたタブ端子とを備え、前記配線板に前記タブ端子の基端部を受け入れ可能な受入孔が貫設されるとともに、前記バスバーの先端に形成された折曲部が前記受入孔内に挿入され、且つ前記配線板が前記ハウジングに組み付けられることで、前記タブ端子の前記基端部が前記受入孔内に挿入されて前記折曲部と接触して前記バスバーと前記タブ端子が電気的に接続されることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/58
FI (2件):
H02G 3/16 A ,  H01R 4/58 C
Fターム (2件):
5G361BA04 ,  5G361BB01

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