特許
J-GLOBAL ID:200903073634623593

ラジオコントロール玩具の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025764
公開番号(公開出願番号):特開平11-221371
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の戦車玩具にあっては、前進、後退および左右旋回を2つのレバーを操作することにより操縦することができるが、戦車玩具に搭載される砲塔を旋回させようとする場合には、送信機および受信機は3チャンネルのものを使用しなければならず、玩具としてコストの高いものにあってしまうといった問題があった。【解決手段】 送信機1よりのスロットル信号とステアリング信号を受信する受信機5と、該スロットル信号を受信すると2つのモータ等の駆動源8a,8bを同一速度で回転させる出力を送出し、かつ、2つの駆動源が回転している状態においてステアリング信号を前記受信機が受信すると一方の駆動源をステアリング信号の大きさに応じて減速させ、かつ、前記スロット信号を受信機が受信していない状態において、前記ステアリング信号を受信機が受信するとサーボを駆動する信号を送出するCPU6とから構成したことを特徴とするラジオコントロール玩具の制御装置
請求項(抜粋):
送信機よりのスロットル信号とステアリング信号を受信する受信機と、該スロットル信号を受信すると2つのモータ等の駆動源を同一速度で回転させる出力を送出し、かつ、2つの駆動源が回転している状態においてステアリング信号を前記受信機が受信すると一方の駆動源をステアリング信号の大きさに応じて減速させ、かつ、前記スロットル信号を受信機が受信していない状態において、前記ステアリング信号を受信機が受信するとサーボを駆動する信号を送出するCPUとから構成したことを特徴とするラジオコントロール玩具の制御装置。
IPC (2件):
A63H 30/00 ,  A63H 30/04
FI (2件):
A63H 30/00 A ,  A63H 30/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線操縦装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134396   出願人:株式会社タミヤ

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