特許
J-GLOBAL ID:200903073635012237
太陽電池モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351772
公開番号(公開出願番号):特開2005-113077
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課 題】 従来の太陽電池は、高価な白板ガラスを用いているために、太陽電池のコストダウンを阻害する一因となっていた。【解決手段】 セルの封止に用いられているエチレン-酢酸ビニル共重合体(以下EVAと略)に1時間半減期が108°C以下の有機化酸化物を添加し、100°CでEVAを架橋させることにより、白板ガラスの変わりにポリカーボネートを使用する事を可能にした。これにより、太陽電池モジュールのコストダウンと軽量化が計る事が可能になり、携帯性に優れる太陽電池モジュールを提供することが実現し、その普及を促進することが、可能になった。
請求項(抜粋):
エチレン酢酸ビニル共重合体(以下EVAと略)に1時間の半減期が108°C以下である有機化酸化物を予め添加し有機化過酸化物を分解することで、EVAに架橋構造を持たせたEVA組成物と発電素子が直接接していることを特徴としている太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4F070AA13
, 4F070AA28
, 4F070AC24
, 4F070AE08
, 4F070GA05
, 4F070GC02
, 5F051BA14
, 5F051BA18
, 5F051JA02
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
太陽電池封止材膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330742
出願人:株式会社ブリヂストン
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