特許
J-GLOBAL ID:200903073635587230

検出スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171358
公開番号(公開出願番号):特開平11-017514
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】検出スイッチがオンしたときに生じる電圧降下が小さい検出スイッチを提供することを目的とする。【解決手段】磁界を検出するセンサーMR1と、負荷及び電源から構成される回路に接続される2つの接続端子T1,T2とを有する検出スイッチ1であって、出力側の両端がそれぞれ接続端子に接続され、センサーによって磁界が検出されたときにオンするトランジスタQ2、及びトランジスタQ2に直列接続されトランジスタQ2のオンを表示するための表示素子LD1からなる第1のスイッチング回路SC11と、出力側の両端がそれぞれ接続端子に接続され、トランジスタQ2に流れる電流が一定量より大きいことに基づいて制御信号S5を出力する制御信号発生回路CC1及び制御信号によってオンするトランジスタQ3からなる第2のスイッチング回路S12と、を設ける。
請求項(抜粋):
外部の物理量を検出するセンサと、外部において負荷及び電源から構成される回路に接続される2つの接続端子とを有し、前記センサによって設定量より大きい物理量が検出されたときに前記接続端子間をオンとして前記負荷を作動させるための検出スイッチであって、出力側の両端がそれぞれ前記接続端子に接続され、前記センサによって検出された物理量が設定量より大きくなったことに基づいてオンする第1のスイッチング素子及び前記第1のスイッチング素子に直列接続され前記第1のスイッチング素子がオンしていることを表示するための表示素子からなる第1のスイッチング回路と、出力側の両端がそれぞれ前記接続端子に接続され、前記第1のスイッチング素子に流れる電流が一定量より大きいことに基づいて制御信号を出力する制御信号発生回路及び前記制御信号によってオンする第2のスイッチング素子からなる第2のスイッチング回路と、を有することを特徴とする検出スイッチ。
IPC (3件):
H03K 17/945 ,  F15B 15/28 ,  G01V 3/08
FI (4件):
H03K 17/945 D ,  H03K 17/945 G ,  F15B 15/28 C ,  G01V 3/08 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-212116
  • 特開昭61-070818
  • 特開昭54-046381

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