特許
J-GLOBAL ID:200903073637308273
圧縮機翼列の翼型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157027
公開番号(公開出願番号):特開平7-012094
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 前縁4から後縁5に連なる背面2並びに腹面3を有する翼体10の翼中心線7を、互いに連なり且つ任意の曲率半径をもつ3つの円弧11,12,13により形成し、最大翼厚位置Xmaxを任意位置に設定する。【効果】 翼体10の背面側Bにおける空気9の減速の割合を調節することができ、背面側Bの境界層の剥離が効果的に抑制され、圧縮機効率が低下しない。
請求項(抜粋):
一側面に前縁から後縁に連なる背面を有し且つ他側面に前縁から後縁に連なる腹面を有する翼体を備えた圧縮機翼列の翼型において、互いに連なり且つ任意の曲率半径をもつ3つの円弧によって翼中心線を形成し、任意位置に最大翼厚位置を設定したことを特徴とする圧縮機翼列の翼型。
IPC (3件):
F04D 29/28
, F04D 29/30
, F04D 29/68
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