特許
J-GLOBAL ID:200903073637728850

排気管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177172
公開番号(公開出願番号):特開2002-371840
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたり激しい振動が加わっても排気管が抜け落ちることがなく、しかも簡単に接続できる排気管の接続構造を提供することを目的とする。【解決手段】 一方の排気管1内に、他方の排気管8の端部を差込み、一方の排気管1の上から締付け金具で締め付けて二つの排気管1,8を接続する排気管の接続構造であって、一方の排気管1の端部に、内筒管3と外筒管4からなり、その間に他方の排気管8の端部を挿入可能な隙間5を設けた二重管部を形成し、さらに、一方の排気管1の外筒管4と他方の排気管8に、二つの排気管1,8を連結したときに連通する係止孔6,9をそれぞれに形成し、この係止孔6,9に抜け止め防止片7を嵌入したものとした。
請求項(抜粋):
一方の排気管(1)内に、他方の排気管(8)の端部を差込み、一方の排気管(1)の上から締付け金具で締め付けて二つの排気管(1,8)を接続する排気管の接続構造であって、一方の排気管(1)の端部に、内筒管(3)と外筒管(4)からなり、その間に他方の排気管(8)の端部を挿入可能な隙間(5)を設けた二重管部を形成し、さらに、一方の排気管(1)の外筒管(4)と他方の排気管(8)に、二つの排気管(1,8)を連結したときに連通する係止孔(6,9)をそれぞれに形成し、この係止孔(6,9)に抜け止め防止片(7,25)を嵌入したことを特徴とする排気管の接続構造。
IPC (2件):
F01N 7/08 ,  F16L 21/08
FI (3件):
F01N 7/08 E ,  F01N 7/08 A ,  F16L 21/08 Z
Fターム (9件):
3G004AA01 ,  3G004BA00 ,  3G004DA01 ,  3G004DA11 ,  3G004DA14 ,  3G004DA21 ,  3G004EA00 ,  3G004FA04 ,  3H015KA00

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