特許
J-GLOBAL ID:200903073639522353
暗号鍵ブロックを用いた情報処理システムおよび情報処理方法、並びにプログラム提供媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179693
公開番号(公開出願番号):特開2001-358707
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 デバイスのデータ処理能力に応じて有効化キーブロック(EKB)を生成して配信することを可能とした情報処理システムおよび方法を実現する。【解決手段】 複数のデバイスをリーフとして構成したツリーのルートからリーフまでのパス上のルート、ノード、およびリーフに各々キーを対応付けたキーツリーに、デバイスのデータ処理能力としてのケイパビリティに基づいて区分したサブツリーを設定し、それぞれのサブツリーの管理主体であるエンティテイにおいて、エンティテイ内で有効なサブ有効化キーブロック(サブEKB)を生成し、キー発行センターにおいて、エンティテイのケイパビリティ情報に基づいて、共通ケイパビリティを持つエンティテイにおいてのみ復号可能な有効化キーブロック(EKB)を生成する構成とした。
請求項(抜粋):
複数のデバイスをリーフとして構成したツリーのルートからリーフまでのパス上のルート、ノード、およびリーフに各々キーを対応付けたキーツリーを構成し、該キーツリーを構成するパスを選択して選択パス上のキー更新、および下位キーによる上位キーの暗号化処理を実行して特定デバイスにおいてのみ復号可能な有効化キーブロック(EKB)を生成してデバイスに提供する暗号鍵ブロックを用いた情報処理システムにおいて、前記キーツリーの一部を構成し、デバイスのデータ処理能力としてのケイパビリティに基づいて区分されたサブツリーを管理し、該サブツリーに属するノードまたはリーフに対応して設定されるキーのみに基づくサブ有効化キーブロック(サブEKB)を生成する複数のエンティテイと、前記複数のエンティテイのケイパビリティ情報を管理し、共通のケイパビリティを持つエンティテイの生成するサブ有効化キーブロック(サブEKB)を用いて、共通のケイパビリティを持つエンティテイにおいてのみ復号可能な有効化キーブロック(EKB)を生成するキー発行センター(KDC)と、を有することを特徴とする暗号鍵ブロックを用いた情報処理システム。
IPC (6件):
H04L 9/10
, G06F 12/00 537
, G06F 12/14 320
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
, H04L 9/08
FI (7件):
G06F 12/00 537 H
, G06F 12/14 320 B
, G06F 13/00 351 Z
, G06F 15/00 330 Z
, H04L 9/00 621 A
, H04L 9/00 601 B
, H04L 9/00 601 A
Fターム (24件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B085AA08
, 5B085AE29
, 5B089GB03
, 5B089JA33
, 5B089JB22
, 5B089KA08
, 5B089KA17
, 5B089KC20
, 5B089KH30
, 5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104EA02
, 5J104EA04
, 5J104EA06
, 5J104EA17
, 5J104MA05
, 5J104NA02
, 5J104NA03
, 5J104PA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
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暗号鍵配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354401
出願人:日本アイ・ビー・エム株式会社
引用文献:
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