特許
J-GLOBAL ID:200903073645859025

アゾ着色剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287016
公開番号(公開出願番号):特開2002-129050
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】アゾ着色剤の環境にやさしく経済的な製造方法の提供。【解決手段】1種類以上の個々のまたは混合物のカップリング成分と1種類以上の個々のまたは混合物の相溶性ジアゾニウム塩とが、溶液または懸濁液の形態でノズルから、マイクロジェット反応器のハウジングで囲まれた反応室内の共同衝突点に向けて噴霧されること、反応室内のガス雰囲気を維持する目的でハウジングの開口部から反応室内にガスまたは気化液体が供給されること、および得られた生成物溶液または懸濁液およびガスまたは気化液体が、ガス流入側の加圧あるいは生成物とガス流出側の減圧によってハウジングの別の開口部を通って反応器から取り出されること、を含むアゾ着色剤の製造方法。
請求項(抜粋):
1種類以上の個々のまたは混合物のカップリング成分と1種類以上の個々のまたは混合物のカップリング性ジアゾニウム塩とが、それらの溶液または懸濁液の形態でノズルからマイクロジェット反応器のハウジングで囲まれた反応室内の共同衝突点に向けて噴霧されること、ガスまたは気化液体が、前記反応室内のガス雰囲気を維持する目的で前記ハウジングの開口部から前記反応室内に供給されること、および得られた生成物溶液または懸濁液および前記ガスまたは気化液体が、前記ガス流入側の加圧あるいは前記生成物および前記ガス流出側の減圧によって前記ハウジングの別の開口部を通って前記反応器から取り出されること、を含むアゾ着色剤の製造方法。
IPC (4件):
C09B 41/00 ,  C09B 29/20 ,  C09B 29/50 ,  C09B 35/10
FI (4件):
C09B 41/00 Z ,  C09B 29/20 B ,  C09B 29/50 ,  C09B 35/10

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