特許
J-GLOBAL ID:200903073649283217

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182793
公開番号(公開出願番号):特開平10-005411
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の中央下方に位置する可変入賞球装置の直下にアウト口を隣接させたので、可変入賞球装置の外形寸法増大に伴い、アウト口の外形および断面形状は複雑化し、遊技盤の設計上制限が増大する。【解決手段】 遊技領域19の中央下方に可変入賞球装置2を配置し、アウト球を全入賞具より下流で回収する回収領域20を遊技領域19の概略中央位置から外して配置することで、アウト球は遊技領域19の中央位置から外れた回収領域20から回収され、可変入賞球装置2および回収領域20間を容易に離間させられる。
請求項(抜粋):
パチンコ機本体に対して着脱可能に設けられている遊技盤の表面に、その内側に遊技領域をほぼ円形状に形成するとともに、所定の発射装置によって打ち出された発射球を前記遊技領域に誘導するバンドを立設し、前記遊技領域には、発射球を入賞させる入賞具と、各入賞具によって受入れられない発射球をすべての前記入賞具よりも下流で回収するための回収領域とを設けたパチンコ機において、該回収領域は前記遊技領域の最下流部位から下方横方向に外れて配置されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 322
FI (3件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 322

前のページに戻る