特許
J-GLOBAL ID:200903073649295835

時間的シーケンスを持つ画像を可視化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333387
公開番号(公開出願番号):特開平6-018546
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 時間で変化する事象の画像を表示する可視化方法を提供する。【構成】 運動する物体を高速で記録した一連の多数の画像から、運動の軌跡を示す2次元または3次元の時間・空間的(ST)な静止画像により可視化する運動解析システム10を構成する。ST-2-D技術は、物体の時間的な移動を垂直および水平成分を持つパスにより定義し、パスを接続した線のシーケンスにより事象のシーケンスを表現する。ST-3-D技術は物体の移動を3次元の閉曲線パスにより定義し、3次元画像により表現する。
請求項(抜粋):
事象の一連の画像フレームを、単一の時間・空間的画像によって可視化する方法であって、事象の一連の画像フレームを記録するステップと、各々の画像フレームに対し同一である画像フレームの画素のパスを定義するステップと、画像フレームの画素のそれぞれのパスから前記画像フレームの1行の画素を形成し、前記事象を連続的に記録した画像フレームをもとに垂直方向に画素を順次接続した線を求め、これによって時間・空間的画像を構成するステップと、を有することを特徴とする時間的シーケンスを持つ画像を可視化する方法。
IPC (2件):
G01P 13/00 ,  G06F 15/70 410

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