特許
J-GLOBAL ID:200903073652348907

ユニットバス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105509
公開番号(公開出願番号):特開2002-294785
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 洗い場が防水パン本体そのものの表面である場合でも、美観を損なうことなく、適当な大きさの開口部を洗い場に設けることができるユニットバスを提供する。【解決手段】 洗い場防水パンは、主として洗い場を構成する洗い場構成面と、洗い場構成面の平面視内側に位置して洗い場より下方に下る段差面と、段差面の平面視内側に位置して上下に貫通する開口部とを有する洗い場防水パン本体と、洗い場防水パン本体の開口部を塞ぐために段差面に被せられることにより洗い場構成面と略面一をなして洗い場の残部を構成する蓋体とを有し、蓋体の平面視輪郭線は洗い場構成面と段差面との境界線の平面視と略同一であり、洗い場構成面には凹溝により目地模様が形成され、目地模様の少なくとも一部が蓋体の平面視輪郭線と略同一とした。
請求項(抜粋):
四角形の洗い場防水パンの上面で洗い場が構成され、該洗い場防水パンの少なくとも一辺に沿って浴槽が設けられたユニットバスにおいて、前記洗い場防水パンは、主として該洗い場を構成する洗い場構成面と、該洗い場構成面の平面視内側に位置して該洗い場より下方に下る段差面と、該段差面の平面視内側に位置して上下に貫通する開口部とを有する洗い場防水パン本体と、該洗い場防水パン本体の該開口部を塞ぐために該段差面に被せられることにより、該洗い場構成面と略面一をなして該洗い場の残部を構成する蓋体とを有し、該蓋体の平面視輪郭線は該洗い場構成面と該段差面との境界線の平面視と略同一であり、該洗い場構成面には凹溝により目地模様が形成され、該目地模様の少なくとも一部が該蓋体の平面視輪郭線と略同一であることを特徴とするユニットバス。
IPC (3件):
E03C 1/20 ,  A47K 4/00 ,  E04H 1/12 301
FI (4件):
E03C 1/20 A ,  E03C 1/20 C ,  A47K 4/00 ,  E04H 1/12 301
Fターム (7件):
2D032GA06 ,  2D061CA02 ,  2D061CC05 ,  2D061CC07 ,  2D061CC08 ,  2E025BA01 ,  2E025BC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 防水パンの脚装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254515   出願人:ヤマハリビングテック株式会社
  • 浴室用防水パン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-260756   出願人:ヤマハリビングテック株式会社
  • 防水パン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333703   出願人:日立化成工業株式会社
全件表示

前のページに戻る