特許

J-GLOBAL ID：200903073653534330

油圧装置

発明者： 鈴木 貞緒 ,  高岡 学
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-217883
公開番号（公開出願番号）：特開2000-045955
出願日： 1998年07月31日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：

【要約】【課題】 油圧ポンプの損失を極力少なくすると共に、アクチュエータを最適速度で使用でき、また起動時のエンジンの負担の軽減を図ることができるようにする。【解決手段】 エンジン4で油圧ポンプ3を駆動し、油圧ポンプ3で作業装置等のアクチュエータ1に作動油を供給するようにした油圧装置において、前記油圧ポンプ3を駆動する電動モータ8が設けられ、エンジン4による油圧ポンプ3の駆動と電動モータ8による油圧ポンプ3の駆動とを切り換えるようにする。また、アクチュエータ1に作動油を供給する補助ポンプが設けられ、補助ポンプを駆動する電動モータが設けられている。

請求項（抜粋）：

エンジン(4)で油圧ポンプ(3)を駆動し、油圧ポンプ(3)で作業装置等のアクチュエータ(1)に作動油を供給するようにした油圧装置において、前記油圧ポンプ(3)を駆動する電動モータ(8)が設けられ、エンジン(4)による油圧ポンプ(3)の駆動と電動モータ(8)による油圧ポンプ(3)の駆動とを切り換えるようにしたことを特徴とする油圧装置。

IPC (3件)：

F04B 49/00 ,  F04B 9/00 ,  F15B 11/00

FI (3件)：

F04B 49/00 A ,  F04B 9/00 C ,  F15B 11/00 E

Fターム (31件)：

3H045AA09 ,  3H045AA10 ,  3H045AA12 ,  3H045AA16 ,  3H045AA24 ,  3H045BA04 ,  3H045BA31 ,  3H045BA32 ,  3H045CA23 ,  3H045CA28 ,  3H045DA04 ,  3H045DA09 ,  3H045DA43 ,  3H075AA02 ,  3H075BB06 ,  3H075CC25 ,  3H075CC36 ,  3H075DB03 ,  3H075DB04 ,  3H075DB37 ,  3H075EE08 ,  3H075EE12 ,  3H089AA05 ,  3H089BB01 ,  3H089DA02 ,  3H089DA06 ,  3H089DA13 ,  3H089DA14 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01 ,  3H089JJ17