特許
J-GLOBAL ID:200903073657977112

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153121
公開番号(公開出願番号):特開平5-003503
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】アラーム機能付の電話機において、アラーム時刻の登録と共に用件等のメッセージを登録できるようにすることにより、アラームの設定から長時間経過しても、何の用件でアラームを設定したのか直ちに知り得、用件忘れ等を無くするものである。【構成】コードレス電話機の親機1にメッセージ録音のための録再部5を設け、親機1若しくは子機12でアラーム時刻を設定した後、メッセージをマイクロホン3若しくは14から入力し録再部5に登録する。すると、現在時刻がアラーム時刻になれば、スピーカ6若しくは16からアラーム音を所定時間発した後、録再部5に登録されているメッセージを再生し流すものである。
請求項(抜粋):
アラーム機能を具備する電話機において、メッセージを録音する録音手段と、アラーム動作の終了に伴って上記録音手段からメッセージを読み出しスピーカより出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-079445
  • 特開平1-202957
  • 特開昭61-186032
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