特許

J-GLOBAL ID：200903073659187640

流体軸受装置の撥油剤の処理方法及びその撥油剤を使用した流体軸受装置

発明者： 樋口 幸雄
出願人/特許権者： 日本精工株式会社
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-068292
公開番号（公開出願番号）：特開2000-266052
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 撥油処理を流体軸受装置に行う場合、撥油剤が無色透明であるため、被塗布部材への塗布の有無について肉眼で確認することが困難である。【解決手段】 流体軸受装置に撥油剤の層を形成する撥油剤の処理方法において、前記撥油剤に発色剤が添加されていることを特徴とする流体軸受装置の撥油剤の処理方法。

請求項（抜粋）：

流体軸受装置に撥油剤の層を形成する撥油剤の処理方法において、前記撥油剤に発色剤が添加されていることを特徴とする流体軸受装置の撥油剤の処理方法。

IPC (2件)：

F16C 33/10 ,  F16C 17/02

FI (2件)：

F16C 33/10 Z ,  F16C 17/02 A

Fターム (9件)：

3J011AA07 ,  3J011AA20 ,  3J011BA02 ,  3J011CA02 ,  3J011DA01 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011MA01 ,  3J011MA24