特許
J-GLOBAL ID:200903073659483060
投射表示装置および映像強調方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164557
公開番号(公開出願番号):特開2005-345711
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 ユーザに面倒な操作を行わせることなく強調表示が行え、かつ、強調表示する映像と異なる映像をユーザが認識できるように強調表示を行うことが可能な投射表示装置および映像強調方法を提供する。【解決手段】 制御部103は、入力端子102が、ポインタで映像上の一部の領域を指定する領域指定入力を受け付けると、映像から領域指定入力で指定された一部の領域を除いた残り領域の輝度のみが、入力端子102が領域指定入力を受け付ける前の輝度より低くかつ所定値以上の輝度になるように、アトリビュートメモリ105に格納された輝度情報を変更する。輝度調整回路106は、映像メモリ104に格納された映像信号アトリビュートメモリ105に格納された輝度情報とに基づいて映像情報を生成する。映像出力部107は、輝度調整回路106が生成した映像情報に応じた映像を投射する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像信号に応じた映像を投射して表示する投射表示装置であって、
ユーザの入力を受け付ける入力部と、
前記入力部が前記映像の一部の領域を指定する旨の領域指定入力を受け付けると、前記映像を、前記映像信号に応じかつ前記映像から前記一部の領域を除いた残り領域の輝度のみが前記入力部が前記領域指定入力を受け付ける前の輝度より低い映像に変更する映像変更部と、を含む投射表示装置。
IPC (4件):
G09G5/10
, G03B21/00
, G09G5/00
, H04N5/74
FI (6件):
G09G5/10 Z
, G03B21/00 D
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 530A
, H04N5/74 D
Fターム (21件):
2K103AB10
, 2K103BB06
, 2K103CA78
, 5C058BA05
, 5C058BA18
, 5C058BA35
, 5C058BB13
, 5C058EA02
, 5C082AA03
, 5C082AA21
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082BB53
, 5C082CA02
, 5C082CA11
, 5C082CA82
, 5C082CB06
, 5C082DA73
, 5C082DA86
, 5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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