特許
J-GLOBAL ID:200903073659543187
画像補正方法、画像補正用治具、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-144072
公開番号(公開出願番号):特開2004-349982
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】1度の画像読取処理と1度の画像形成処理とを行うだけで、画像読取部における画像読取位置及び画像読取倍率の誤差と、画像形成部における画像形成位置及び画像形成倍率の誤差と、を個別に補正することができ、正確な画像位置及び画像倍率の補正作業を簡単かつ迅速に行うことができるようにする。【解決手段】画像形成部300で第1の基準画像31を形成した用紙41を第2の基準画像33を形成した補正用治具1とともに原稿台210上の所定の位置に載置し、基準画像31,33の画像を補正用画像として画像読取部200によって読み取る。補正用画像内の第2の基準画像33から画像読取部200の誤差を測定し、補正用画像内の第1の基準画像31を用いて測定した誤差から画像読取部200の誤差を除いて画像形成部300の誤差とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像形成部において、画像形成位置の誤差及び画像形成倍率の誤差の測定に用いられる画像を含む第1の基準画像を用紙上に形成する基準画像形成工程と、
画像読取部において、前記第1の基準画像が形成された後に前記原稿台上の適正な位置に載置された用紙の画像を、画像読取位置の誤差及び画像読取倍率の誤差の測定に用いられる画像を前記原稿台上の適正な位置に配置した第2の基準画像とともに補正用画像として読み取る補正用画像読取工程と、
制御部において、前記補正用画像内の第2の基準画像に基づいて前記画像読取部における画像読取位置の誤差及び画像読取倍率の誤差を測定する画像読取部誤差測定工程と、
制御部において、測定した画像読取位置の誤差及び画像読取倍率の誤差と前記補正用画像内の第1の基準画像とに基づいて前記画像形成部における画像形成位置の誤差及び画像形成倍率の誤差を測定する画像形成部誤差測定工程と、
を含むことを特徴とする画像補正方法。
IPC (7件):
H04N1/00
, G03G15/00
, G03G21/00
, G06T1/00
, G06T3/40
, H04N1/04
, H04N1/393
FI (8件):
H04N1/00 106C
, G03G15/00 303
, G03G21/00 510
, G06T1/00 430J
, G06T3/40 A
, H04N1/04 106A
, H04N1/04 107B
, H04N1/393
Fターム (58件):
2H027DA24
, 2H027DB10
, 2H027DE07
, 2H027EA18
, 2H027EC02
, 2H027EC03
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027HA02
, 2H027HA07
, 5B047AA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047CB10
, 5B047CB12
, 5B047DC06
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DC03
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB05
, 5C062AB08
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB32
, 5C062AB33
, 5C062AC21
, 5C062AC58
, 5C062AC66
, 5C062AE01
, 5C062AF11
, 5C072AA05
, 5C072BA04
, 5C072BA09
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072RA01
, 5C072RA18
, 5C072XA01
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA01
, 5C076BA02
, 5C076CA08
, 5C076CB02
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