特許
J-GLOBAL ID:200903073659983640

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019554
公開番号(公開出願番号):特開2006-208660
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 導光板の側面から光を照射することによって模様が発光する表示装置であって、複雑な模様や模様の変更も容易にでき、さらに発光する模様の色や点灯パターンを変えて変化に富む高い装飾効果や演出効果が得られ、しかもプレートの交換や取り外し及び再利用が容易であり、これらを低価格で実現可能なものを提供する。 【解決手段】 卓上型や壁掛け型などの表示装置8を、アクリル板などの導光板に光を拡散する性質の塗料で模様を印刷した2枚の表示プレートと、これらの表示プレートを着脱可能の支持するフレームと、このフレームに装着された表示プレートの端面に光を照射する光源部(LED)とで構成する。表示プレート内を伝播する光が模様に当たると拡散して模様が発光するので、光源部を制御して2枚の表示プレートの模様を個別に所望の色や点灯パターンにて発光させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を拡散する性質の塗料で模様を導光板に印刷した第1表示プレート及び第2表示プレートと、この第1表示プレート及び第2表示プレートを着脱可能に支持するフレームと、このフレームに装着された第1表示プレートの端面に光を照射する第1光源部及び第2表示プレートの端面に光を照射する第2光源部と、前記第1光源部及び第2光源部の点灯パターンを制御する制御部とを備え、 前記第1表示プレートは前記第2表示プレートの前面側に位置し、該第1表示プレート及び第2表示プレートの一部または全部が重なり合って所定の模様が形成されることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 13/18 ,  G09F 13/00
FI (2件):
G09F13/18 K ,  G09F13/00 W
Fターム (12件):
5C096BA02 ,  5C096CC03 ,  5C096CC06 ,  5C096CD02 ,  5C096CE12 ,  5C096CF09 ,  5C096DC04 ,  5C096DC30 ,  5C096EB09 ,  5C096FA02 ,  5C096FA03 ,  5C096FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009613   出願人:株式会社エイコーグループ

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