特許
J-GLOBAL ID:200903073660339364

熱交換器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172955
公開番号(公開出願番号):特開2001-004293
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【目的】 補強リブの設けられたサイドプレート端部からの空気漏れを、端部の押しつぶし以外の方法で防止する。【構成】 ヘッダパイプ3,4は、サイドプレート8を保持するサイドプレート孔10を備え、サイドプレート8は、サイドプレートの長手方向に連続的に、又は断続的に所定の長さに亘って、補強リブ81を設け、サイドプレートの端部に、ヘッダパイプの前記サイドプレート孔10に挿入して接合される挿入部82と、ヘッダパイプの外面と当接して接合される当接部83とを、補強リブを変形させないで設け、サイドプレート8とヘッダパイプの接合部をろう付けした熱交換器とその製造方法である。
請求項(抜粋):
フィンを介して積層した複数のチューブと、前記チューブの端部に配設したヘッダパイプと、前記ヘッダパイプ間に配設されるサイドプレートとを備えた熱交換器において、前記ヘッダパイプは、前記サイドプレートを保持するサイドプレート孔を備え、前記サイドプレートは、前記サイドプレートの長手方向に連続的に、又は断続的に所定の長さに亘って、補強リブを設け、前記サイドプレートの端部に、ヘッダパイプの前記サイドプレート孔に挿入して接合される挿入部と、前記ヘッダパイプの外面と当接して接合される当接部とを、前記補強リブを変形させないで設け、前記サイドプレートと前記ヘッダパイプの接合部をろう付けしたことを特徴とする熱交換器。
Fターム (1件):
3L065BA09

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