特許
J-GLOBAL ID:200903073665179071
押釦スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067170
公開番号(公開出願番号):特開2001-250450
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 押釦スイッチの接点部の接触抵抗を小さく抑えることが可能であると共に、押釦スイッチの外形寸法を大きくすることなしに操作ストロークの長い押釦スイッチの構造を提供する。【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、前記収納部1aの内底面に表出する固定接点2bと、中央に切り起こされた接触片3eを有し前記固定接点2bに対向して配設された可動接点3と、前記接触片3eを前記固定接点2bの方向へ押圧する作動突部4cを有するラバースプリング4とを備え、前記収納部1aの内底面の中央部に前記固定接点2bを表出する凹部1bを形成し、前記接触片3eは、前記凹1b部内に屈曲部3dを介して折り曲げ下げて形成するようにした。
請求項(抜粋):
収納部を有するハウジングと、前記収納部の内底面に表出する固定接点と、中央に切り起こされた接触片を有し前記固定接点に対向して配設された可動接点と、前記接触片を前記固定接点の方向へ押圧する作動突部を有するラバースプリングとを備え、前記収納部の内底面の中央部に前記固定接点を表出する凹部を形成し、前記接触片は、前記凹部内に屈曲部を介して折り曲げ下げて形成したことを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 13/52 B
, H01H 1/26 B
Fターム (10件):
5G006AA01
, 5G006AB03
, 5G006BA01
, 5G006BB03
, 5G006BB05
, 5G006BC01
, 5G006CD07
, 5G006FB06
, 5G006LA01
, 5G051HA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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プッシュオンスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-244392
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-214519
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特開昭58-005914
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複合操作形スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-329135
出願人:日本開閉器工業株式会社
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