特許
J-GLOBAL ID:200903073666535696

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102120
公開番号(公開出願番号):特開平8-276062
出願日: 1985年06月25日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のように損益計算に関与する情報のみを集計する遊技システムでは、大当たりの発生等の遊技状態の変化に関与する要因を把握出来ない。【解決手段】 補助遊技手段を含む遊技盤に関連して設けられた入力装置220および出力装置230と、上記入力装置220からの入力信号を受けて上記出力装置230を駆動制御する遊技制御回路と、上記入力装置220および出力装置230の配線と上記遊技制御回路の配線とをそれぞれ着脱可能に接続する中継基板とを設けるとともに、上記遊技制御回路を弾球遊技機の裏面側に着脱可能に装着するとともに、上記中継基板を上記遊技盤の裏面側に配設して電気的に導通するように接続し、少なくとも、遊技制御する上記補助遊技において特定態様が発生した場合には、上記遊技制御回路において発生した特定態様発生信号の出力によって遊技者に対して可視表示させるとともに、データ集計信号として機外へ出力するようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域内に入賞領域とアウト口を配設するとともに、予め設定された遊技条件に基づいて補助遊技が行われ、該補助遊技の遊技結果態様に対応して特別遊技状態を発生可能な補助遊技手段とを備えた遊技盤を有する弾球遊技機において、上記補助遊技手段を含む遊技盤に関連して設けられた入力装置および出力装置と、上記入力装置からの入力信号を受けて上記出力装置を駆動制御する遊技制御回路と、上記入力装置および出力装置の配線と上記遊技制御回路の配線とをそれぞれ着脱可能に接続する中継基板と、を設けるとともに、上記遊技制御回路を弾球遊技機の裏面側に着脱可能に装着するとともに、上記中継基板を上記遊技盤の裏面側に配設して電気的に導通するように接続し、少なくとも、遊技制御する上記補助遊技において特定態様が発生した場合には、上記遊技制御回路において発生した特定態様発生信号の出力によって遊技者に対して可視表示させるとともに、データ集計信号として機外へ出力するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-183883
  • 特開昭59-189883
  • 特開昭54-108733

前のページに戻る