特許
J-GLOBAL ID：200903073669787912
インバータ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
倉田 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-248155
公開番号（公開出願番号）：特開平9-093955
出願日： 1995年09月26日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：
【要約】【課題】スイッチング電流の大幅な増大を招くことなく、入力歪みを改善する機能を兼用したインバータ装置を提供する。【解決手段】直流電源を交流に変換するインバータ回路を持ち、このインバータ回路を構成する少なくとも1つのスイッチング素子Q1に逆方向通電要素を並列接続し、この逆方向通電要素と並列に、スイッチング素子Q1の通電方向と逆方向のダイオードD5とキャパシタC1の直列回路を接続し、スイッチング素子Q1がオフしている期間にキャパシタC1と交流電源POW、整流素子D2,D3及びインピーダンス要素LIの閉ループを形成する。
請求項（抜粋）：
直流電源を交流に変換するインバータ回路を持ち、このインバータ回路を構成する少なくとも1つのスイッチング素子に逆方向通電要素を並列接続し、この逆方向通電要素と並列に、前記スイッチング素子の通電方向と逆方向のダイオードとキャパシタの直列回路を接続し、前記スイッチング素子がオフしている期間に前記キャパシタと交流電源、整流素子及びインピーダンス要素の閉ループを形成することを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H02M 7/48 Y
, H05B 41/29 C
