特許
J-GLOBAL ID:200903073672776859

金属光フィルタを用いた検出装置及び検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292290
公開番号(公開出願番号):特開2006-138842
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】カットオフ周波数を有するセンサを提供する。【解決手段】本発明は、センサとして機能することが可能な光カットオフ周波数を備える金属光フィルタを提供する。この金属光フィルタは、ほぼ平行な第1の表面および第2の表面を備える誘電体層と、誘電体層の第1の表面上に形成された金属層と、を有する。金属層は、周期的格子を形成するように構成された断面を備える穴を備えており、この穴は屈折率を備える材料を含んでいる。穴の屈折率を変更するか、または、穴の断面を変更することによって、金属光フィルタの光カットオフ周波数を修正できる。【選択図】図1c
請求項(抜粋):
センサとして機能することが可能な光カット・オフ周波数を備える金属光フィルタであって、 ほぼ平行な第1の表面および第2の表面を備える誘電体層と、 前記誘電体層の前記第1の表面上に形成された金属層と、を有し、 前記金属層が、周期的格子を形成するように構成された断面を備える穴を備えており、該穴が屈折率を備える材料を含んでおり、 前記穴の前記屈折率を変更するか、または、前記穴の前記断面を変更することによって、前記金属光フィルタの光カット・オフ周波数を修正できる、金属光フィルタ。
IPC (1件):
G01N 21/27
FI (1件):
G01N21/27 C
Fターム (8件):
2G059AA02 ,  2G059AA03 ,  2G059BB10 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059HH01 ,  2G059KK01

前のページに戻る