特許
J-GLOBAL ID:200903073677177546
排ガス浄化材及び排ガス浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186606
公開番号(公開出願番号):特開平7-080306
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 窒素酸化物や、一酸化炭素、水素、炭化水素等の未燃焼分に対する理論反応量以上の酸素を含有する燃焼排ガスから、効率良く窒素酸化物を除去することができる排ガス浄化材を提供する。【構成】 排ガス流入側に第一の触媒を有し、排ガス流出側に第二の触媒を有して、前記第一の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種である銀及び/又は銀化合物、又はそれらの混合物を担持してなり、前記第二の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種である金を担持してなる排ガス浄化材を用い、外部から前記排ガス中に炭化水素及び/又は含酸素有機化合物を還元剤として添加し、窒素酸化物を還元する。
請求項(抜粋):
窒素酸化物と、共存する未燃焼成分に対する理論反応量より多い酸素とを含む燃焼排ガスから窒素酸化物を還元除去する排ガス浄化材において、排ガス流入側に第一の触媒を有し、排ガス流出側に第二の触媒を有し、前記第一の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種である銀及び/又は銀化合物、又はそれらの混合物0.2〜15重量%(銀元素換算値)を担持してなり、前記第二の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種である金0.02〜5重量%を担持してなり、外部から前記排ガス中に炭化水素及び/又は含酸素有機化合物を還元剤として添加し、150〜650°Cで、前記排ガス中の窒素酸化物を還元することを特徴とする排ガス浄化材。
IPC (5件):
B01J 23/52 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/66 ZAB
, B01J 35/02 ZAB
FI (3件):
B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 B
, B01D 53/36 102 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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排ガス浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280825
出願人:工業技術院長, 株式会社リケン
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窒素酸化物浄化触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-338221
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, 東ソー株式会社
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特開平4-334526
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排気ガス浄化用触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-152710
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-016645
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234669
出願人:マツダ株式会社
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