特許
J-GLOBAL ID:200903073683827510
ガラス繊維含有熱可塑性樹脂成形材料および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262561
公開番号(公開出願番号):特開2001-081336
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ガラス繊維の強化機能のないリサイクル成形材料において、ガラス繊維としての欠点が解消され、外観良好、均一性にすぐれた成形品を成形可能な成形材料およびその製造方法の提供。【解決手段】 ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる成形材料であって、ガラス繊維の重量平均繊維長が60μm以下で、100μm以上の比率が5重量%以下であるガラス繊維含有熱可塑性樹脂成形材料。この成形材料は、ガラス繊維含有熱可塑性樹脂成形品(特に、リサイクル成形品)を、粉砕後、溶融混練しガラス繊維を強制破断することにより製造できる。
請求項(抜粋):
ガラス繊維を10〜90重量%含有する熱可塑性樹脂からなる成形材料であって、ガラス繊維の重量平均繊維長が60μm以下で、100μm以上の比率が5重量%以下であるガラス繊維含有熱可塑性樹脂成形材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
4J002AA011
, 4J002BB001
, 4J002BC021
, 4J002BD031
, 4J002BG021
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CF161
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CL001
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002DE077
, 4J002DE137
, 4J002DE147
, 4J002DE237
, 4J002DG057
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DJ057
, 4J002DL006
, 4J002EE039
, 4J002EH129
, 4J002EJ018
, 4J002EU079
, 4J002EU179
, 4J002EV098
, 4J002EW078
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002FD049
, 4J002FD059
, 4J002FD078
, 4J002GN00
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