特許

J-GLOBAL ID：200903073685312509

ビタビデコーダおよび同期制御方法

発明者： 堀 充 ,  町田 浩久
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-357269
公開番号（公開出願番号）：特開2001-177421
出願日： 1999年12月16日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 設定された測定時間に応じて、しきい値を適切かつ容易に設定できるようにする。【解決手段】 入力データを復号するビタビ復号部3からなる復号手段、前記復号手段により復号された復号データを符号化する畳み込み符号器4からなる符号化手段を備え、前記符号化手段の出力について外部から設定される測定期間でビット誤り訂正数を検出し、この検出されたビット誤り訂正数としきい値とに基づいて同期状態を検出するビタビデコーダにおいて、前記符号化手段の出力について外部から設定された測定期間を含むしきい値検出期間で検出したビット誤り訂正数からしきい値を検出するしきい値検出回路8からなるしきい値検出手段を設けた。

請求項（抜粋）：

入力データを復号するビタビ復号部からなる復号手段、前記復号手段により復号された復号データを符号化する符号化手段を備え、前記符号化手段の出力について外部から設定される測定期間でビット誤り訂正数を検出し、この検出されたビット誤り訂正数としきい値とに基づいて同期状態を検出するビタビデコーダにおいて、前記符号化手段の出力について外部から設定された測定期間を含むしきい値検出期間で検出したビット誤り訂正数からしきい値を検出するしきい値検出手段を設けたことを特徴とするビタビデコーダ。

IPC (5件)：

H03M 13/33 ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/41 ,  H04L 7/00 ,  H04L 27/00

FI (5件)：

H03M 13/33 ,  H03M 13/23 ,  H03M 13/41 ,  H04L 7/00 F ,  H04L 27/00 B

Fターム (21件)：

5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF01 ,  5J065AG05 ,  5J065AH04 ,  5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FD05 ,  5K004FJ12 ,  5K047AA02 ,  5K047BB01 ,  5K047EE02 ,  5K047HH57 ,  5K047KK03 ,  5K047MM15 ,  5K047MM16 ,  5K047MM36 ,  5K047MM56