特許
J-GLOBAL ID:200903073691215736

植物生育方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060115
公開番号(公開出願番号):特開平8-228598
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 生育効率が高く、光源の寿命が長く、かつ、光源装置の保守が容易で安価な植物生育方法を提供する。【構成】 人工的な光源装置からの光を被生育植物に照射して植物を生育する植物生育方法において、該光源装置は、誘電体バリア放電によってエキシマを形成するガスが充填された放電容器と、該ガスを放電用ガスとした誘電体バリア放電を行うための電極と、該誘電体バリア放電によって発生した紫外エキシマ光を長波長の光に変換する蛍光体とを有する少なくとも1個の誘電体バリア放電ランプと、該誘電体バリア放電を行うための少なくとも1個の交流電源装置とからなる誘電体バリア放電ランプ装置であって、その場合、該蛍光体の残光時間が該交流電源の周期の0.2倍以下にした装置を使用した。
請求項(抜粋):
人工的な光源装置からの光を被生育植物に照射して植物を生育する植物生育方法において、該光源装置は、誘電体バリア放電によってエキシマを形成するガスが充填された放電容器と、該ガスを放電用ガスとした誘電体バリア放電を行うための電極と、該誘電体バリア放電によって発生した紫外エキシマ光を長波長の光に変換する蛍光体とを有する誘電体バリア放電ランプと、該誘電体バリア放電を行うための交流電源装置とからなる誘電体バリア放電ランプ装置であり、該蛍光体の残光時間が該交流電源の周期の0.2倍以下に規定して該誘電体バリア放電ランプ装置を使用したことを特徴とする植物生育方法。
IPC (2件):
A01G 7/00 ,  H01J 65/00
FI (3件):
A01G 7/00 B ,  A01G 7/00 D ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-087916
  • 特開平2-007353

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