特許
J-GLOBAL ID:200903073692968304
味覚センサ用膜および味覚センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252340
公開番号(公開出願番号):特開平10-078406
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】甘味に対する感度の高い味覚センサ用膜を実現する。【解決手段】表面にマトリックスを有する高分子で形成された膜7に収容される両親媒性物質の分子群6を、非イオン性両親媒性物質または両極性両親媒性物質の分子群とする。また、イオン性両親媒性物質を非イオン性両親媒性物質または両極性両親媒性物質と混ぜて用いる場合でも味覚センサ用膜のイオン性物質の濃度が30m当量/l以下となる量に抑える。
請求項(抜粋):
高分子で形成されており、かつ、マトリックスを表面に有する膜(7)と、前記マトリックス内に収容された非イオン性の親水基を有する両親媒性物質の分子群(6)とを備えた味覚センサ用膜。
引用特許:
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