特許
J-GLOBAL ID:200903073694685890

偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  堅田 健史
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006306513
公開番号(公開出願番号):WO2006-106758
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
本発明は、平坦性、耐水性、高硬度性を備えてなり、光学積層体内における界面反射と干渉縞の発生とを有効に防止した偏光板を開示する。本発明は、第1光透過性基材と、第1光透過性基材の上に、偏光子と、光学積層体とをこれらの順で備えてなる偏光板であって、第1光透過性基材が無延伸性基材であり、前記光学積層体を構成する第2光透過性基材が延伸性基材であり、前記光学積層体が、第2光透過性基材の上に、一又は二種以上の光学特性層を備えてなるものであり、第2光透過性基材と前記光学特性層とが界面防止接着層を介して接することにより、第2光透過性基材と前記光学特性層との界面が存在しないようにされてなるものである。
請求項(抜粋):
第1光透過性基材と、第1光透過性基材の上に、偏光子と、光学積層体とをこれらの順で備えてなる偏光板であって、 第1光透過性基材が無延伸性基材であり、 前記光学積層体を構成する第2光透過性基材が延伸性基材であり、 前記光学積層体が、第2光透過性基材の上に、一又は二種以上の光学特性層を備えてなるものであり、 第2光透過性基材の上に、界面防止接着層を介して前記光学特性層が形成されることにより、第2光透過性基材と前記光学特性層との界面が存在しないようにされてなる、偏光板。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G09F9/00 313
Fターム (37件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB23 ,  2H049BB33 ,  2H049BB51 ,  2H049BB65 ,  2H049BB67 ,  2H049BB68 ,  2H049BC03 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA37X ,  2H091FB02 ,  2H091FB04 ,  2H091FB13 ,  2H091FC01 ,  2H091FC08 ,  2H091FC09 ,  2H091FC23 ,  2H091FD14 ,  2H091GA17 ,  2H091KA01 ,  2H091LA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA08 ,  5G435AA01 ,  5G435AA09 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435FF05 ,  5G435GG31 ,  5G435HH03 ,  5G435KK07

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