特許
J-GLOBAL ID:200903073695401984
耐炎性ポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199606
公開番号(公開出願番号):特開2004-043535
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】優れた耐炎性を有する高重合度の耐炎性ポリエステルを短時間で製造できる方法を提供する。【解決手段】1種以上のジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、1種以上のジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを含む原料から、エステル化反応若しくはエステル交換反応後、重縮合反応を経てポリエステルを製造するに際し、エステル化反応若しくはエステル交換反応の反応系中に、下記一般式(I)で示されるリン化合物と、不飽和カルボン酸若しくはそのエステル形成性誘導体と、沸点が100°C以上のアミン化合物とを共存させる。【化1】〔式中、R1 、R2 は、同一または異なっていてもよいアルキル基、アリール基、アルコキシ基を示し、またR1 、R2 は互いに環を形成していてもよい〕【選択図】 なし
請求項(抜粋):
1種以上のジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、1種以上のジオールまたはそのエステル形成性誘導体とを含む原料から、エステル化反応若しくはエステル交換反応後、重縮合反応を経てポリエステルを製造するに際し、エステル化反応若しくはエステル交換反応の反応系中に、下記一般式(I)で示されるリン化合物と、不飽和カルボン酸若しくはそのエステル形成性誘導体と、沸点が100°C以上のアミン化合物とを共存させることを特徴とする、耐炎性ポリエステルの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
4J029AA03
, 4J029AA07
, 4J029AB04
, 4J029AE02
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA10
, 4J029BD04A
, 4J029BF26
, 4J029CA02
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029CG06
, 4J029DB02
, 4J029GA13
, 4J029GA17
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JC031
, 4J029JC041
, 4J029JC231
, 4J029JC29
, 4J029JC601
, 4J029JF471
, 4J029KE02
, 4J029KE03
引用特許: