特許
J-GLOBAL ID:200903073695536650
検査報告書作成出力システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187816
公開番号(公開出願番号):特開平7-044615
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 検査依頼者の要求に柔軟に対応して、必要十分な内容の検査報告書をタイムリーに作成して出力し、臨床検査における利便性を向上させる。【構成】 検査結果が登録された検査結果ファイルから、出力条件テーブルの条件に合致する検査報告書のみを作成して出力する検査報告書作成出力システムにおいて、各検査項目に対する検査結果の出力の緊急度が登録される出力緊急度ファイルと、出力緊急度の度合い別の検査完了情報を出力条件として出力条件ファイルに付加してなる緊急対応出力条件ファイルと、出力緊急度合い別の検査が完了する度に、出力対象の検査報告書を作成する検査報告書作成部とを設ける構成とする。
請求項(抜粋):
検査依頼書に基づき発行した検査指示書の各検査項目に対する検査結果が登録される検査結果ファイルと、所定の検査項目で構成される検査報告書の出力を許可する一つの出力条件として、上記検査結果ファイルを参照して得られる、出力対象の検査報告書を構成する全ての検査項目に対する検査が完了しているか否かを示す検査完了情報が設定される出力条件テーブルと、上記検査項目と上記検査報告書との対応付けが予め登録された検査項目マスタファイルとを具備し、上記検査結果ファイルの登録内容に基づき上記検査依頼書に対応する検査報告書を出力する場合には、上記出力条件テーブルを検索して、全ての検査項目に対する検査が完了している検査報告書のみを作成する検査報告書作成出力システムにおいて、上記検査項目マスタファイルの各検査項目に対応して、上記検査依頼書で指示される各検査項目に対する検査結果の出力の緊急度が登録される出力緊急度ファイルと、該出力緊急度ファイルで示される出力緊急度合い別の上記検査完了情報を、上記出力条件として、上記出力条件ファイルに付加してなる緊急対応出力条件ファイルと、該緊急対応出力条件ファイルの上記出力緊急度合い別の上記検査完了情報が設定される度に、上記出力対象の検査報告書を作成する検査報告書作成手段とを設けることを特徴とする検査報告書作成出力システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 360
, G06F 15/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-022769
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検査データのチェック方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346281
出願人:株式会社日立製作所
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