特許
J-GLOBAL ID:200903073697732384

自動二輪車用内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333830
公開番号(公開出願番号):特開2003-138936
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 自動二輪車のフロントフォークの上部から同自動二輪車の後下方に向かって傾斜したフロントフレームに、シリンダの軸線をほぼ水平にして支持され、かつ前記フロントフレームを跨いで垂下されたレッグシールドでシリンダの側面が覆われる自動二輪車用内燃機関において、内燃機関と、フロントフレームと、その左右に垂下されるレッグシールドとによって構成される空間の最奥部に、走行風が容易に吹き抜け得る大きさの空間を確保出来ない場合に適用できる冷却フィンの配置形状を提案する。【解決手段】 シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の上面および下面に、シリンダの軸線と平行に形成された第1の冷却フィンと、前記シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の左右側面に、シリンダの軸線に直交する方向に形成された第2の冷却フィンとを備えた。
請求項(抜粋):
自動二輪車のフロントフォークの上部から同自動二輪車の後下方に向かって傾斜したフロントフレームに、シリンダの軸線をほぼ水平にして支持され、かつ前記フロントフレームを跨いで垂下されたレッグシールドでシリンダの側面が覆われる自動二輪車用内燃機関において、シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の上面および下面に、シリンダの軸線と平行に形成された第1の冷却フィンと、前記シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の左右側面に、シリンダの軸線に直交する方向に形成された第2の冷却フィンとを備えたことを特徴とする自動二輪車用内燃機関。
IPC (5件):
F01P 1/02 ,  B62J 23/00 ,  B62M 7/02 ,  F02F 1/06 ,  F02F 1/34
FI (5件):
F01P 1/02 E ,  B62J 23/00 E ,  B62M 7/02 D ,  F02F 1/06 ,  F02F 1/34
Fターム (14件):
3G024AA07 ,  3G024AA08 ,  3G024AA38 ,  3G024AA39 ,  3G024CA20 ,  3G024CA21 ,  3G024CA23 ,  3G024DA01 ,  3G024DA03 ,  3G024DA08 ,  3G024DA16 ,  3G024DA21 ,  3G024EA04 ,  3G024FA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-223444
  • 特開昭59-075830
  • 過給エンジン搭載車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-101662   出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-223444
  • 特開昭62-223444

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