特許
J-GLOBAL ID:200903073703320271

立体画像符号化装置および復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109964
公開番号(公開出願番号):特開2000-308089
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 立体画像信号のMPEG2-MVP方式での符号化においては、符号化のビットレートが充分でない場合、残差信号の伝送に割り当てられるビットレートの減少により、受信側における画質の劣化が顕著になっていた。【解決手段】 立体画像を構成する2以上の画像のうち1つの画像を除いて残る画像を縮小する画像縮小処理部1、その画像縮小処理部1により縮小された画像と上記1つの画像とを1画面内に空間的に多重する画像多重処理部3、および上記縮小された画像と上記1つの画像を用いて上記縮小された画像の縮小処理前の画像を表現するための視差量を推定する視差量推定部10を少なくとも具えて構成した。
請求項(抜粋):
立体画像を構成する2以上の画像のうち1つの画像を除いて残る画像を縮小する画像縮小処理部、該画像縮小処理部により縮小された画像と前記1つの画像とを1画像内に空間的に多重する画像多重処理部、および前記縮小された画像と前記1つの画像を用いて前記縮小された画像の縮小処理前の画像を表現するための視差量を推定する視差量推定部を少なくとも具えてなることを特徴とする立体画像符号化装置。
Fターム (3件):
5C061AA06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB24

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