特許
J-GLOBAL ID:200903073708078916

リアクションディスプレイスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115359
公開番号(公開出願番号):特開平8-273468
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 視覚に障害の無い人及び視覚に障害のある人が共通に使用することのできる多機能スイッチを提供する。【構成】 ディスプレイの画面13の上方に、屈折率分布型レンズ素子3及びマット面2を有するキートップ1を持つ押しボタンスイッチ12を設けた構成のディスプレイスイッチにおいて、ディスプレイの画面13、屈折率分布型レンズ素子3及びキートップ1のマット面2を、ディスプレイの画面13が正立の等倍実像として屈折率分布型レンズ素子3によりキートップ1のマット面2に写像される位置にそれぞれ設置し、押しボタンスイッチ12の内部には、キートップ1が所定位置まで押し込まれたときに、キートップ1を振動させる振動発生手段4を設けるとともに、押しボタンスイッチ12のスイッチ用接点7は、振動発生手段4が作動する位置よりも、さらに、キートップ1が押し込まれたときに閉じる位置に設ける。
請求項(抜粋):
ディスプレイの画面の上方に、屈折率分布型レンズ素子及びマット面を有するキートップを持つ押しボタンスイッチを設けた構成のディスプレイスイッチにおいて、前記ディスプレイの画面、前記屈折率分布型レンズ素子及び前記キートップのマット面を、前記ディスプレイの画面に表示された画像が正立の等倍実像として前記屈折率分布型レンズ素子により前記キートップのマット面に写像される位置にそれぞれ設置し、前記押しボタンスイッチの内部には、前記キートップが所定位置まで押し込まれたときに、該キートップを振動させる振動発生手段を設けるとともに、前記押しボタンスイッチのスイッチ接点は、前記振動発生手段が作動する位置よりも、さらに、該キートップが押し込まれたときに閉じる位置に設けたことを特徴とするリアクションディスプレイスイッチ。
IPC (2件):
H01H 9/16 ,  H01H 13/02
FI (2件):
H01H 9/16 G ,  H01H 13/02 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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