特許
J-GLOBAL ID:200903073710772722
ボルト結合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047063
公開番号(公開出願番号):特開2009-204081
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】枠構造に使用される補強材において、必要な強度を確保しつつ、できるだけ軽量化を図ることができる補強材の構造及びそのボルト結合方法を実現することを目的とする。【解決手段】補強材1の両端部にバーリング加工を行った2のような断面形状を有したボルト通し孔を備え、枠構造102側のボルト固定部104とともにボルト107及び締結用ナット108、座金109にてボルト結合を行うことにより従来の板厚でのボルト通し孔部の強度を確保しつつ、補強材の板厚をより薄いものにすることができるという効果が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二つの鋼板材料をボルト結合する方法において、一方の鋼板材料のボルト通し孔にバーリング加工し、ボルトとナットで結合するボルト結合方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3J001FA02
, 3J001GA01
, 3J001GB01
, 3J001HA02
, 3J001HA07
, 3J001JA10
, 3J001KA21
, 3J001KB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
金属薄板の結合手段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023000
出願人:株式会社リコー
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