特許
J-GLOBAL ID:200903073712614229
過給機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311096
公開番号(公開出願番号):特開2002-115552
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 性格の異なる2つの各応答遅れに対応した進み処理を独立に行うことにより、進み処理の制御精度の向上を図る。【解決手段】 ターボ過給機61には過給圧可変機構を駆動するためのアクチュエータ62を備える。目標吸入空気量または目標過給圧を運転条件に応じて設定手段63が設定し、この目標吸入空気量または目標過給圧に基づいて前記過給機61の作動目標値を演算手段64が演算する。過給機・吸排気の応答遅れを補償するための進み処理とアクチュエータ62そのものの応答遅れを補償するための進み処理とを前記作動目標値に対して進み処理手段65が独立に行い、これら進み処理後の作動目標値となるようにアクチュエータ62を制御手段66が制御する。
請求項(抜粋):
過給圧可変機構を駆動するためのアクチュエータを備えるターボ過給機と、目標吸入空気量または目標過給圧を運転条件に応じて設定する手段と、この目標吸入空気量または目標過給圧に基づいて前記過給機の作動目標値を演算する手段と、過給機・吸排気の応答遅れを補償するための進み処理と前記アクチュエータそのものの応答遅れを補償するための進み処理とを前記作動目標値に対して独立に行う手段と、これら進み処理後の作動目標値となるように前記アクチュエータを制御する手段とを設けたことを特徴とする過給機の制御装置。
IPC (8件):
F02B 37/18
, F02B 37/00 302
, F02B 37/22
, F02D 23/00
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
FI (9件):
F02B 37/00 302 F
, F02D 23/00 J
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 R
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 570 J
, F02M 25/07 570 P
, F02B 37/12 301 G
, F02B 37/12 301 N
Fターム (54件):
3G005DA02
, 3G005EA15
, 3G005FA04
, 3G005FA05
, 3G005GA05
, 3G005GB24
, 3G005GC05
, 3G005GE08
, 3G005HA12
, 3G005JA03
, 3G005JA06
, 3G005JA12
, 3G005JA16
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA45
, 3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062EA08
, 3G062EB16
, 3G062ED08
, 3G062FA05
, 3G062FA13
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G062GA14
, 3G062GA15
, 3G084AA01
, 3G084BA07
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084BA21
, 3G084DA04
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DC09
, 3G092FA06
, 3G092HA01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
前のページに戻る