特許
J-GLOBAL ID:200903073717866609
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238425
公開番号(公開出願番号):特開2002-053233
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 給送搬送路Lがシート長+紙間距離より長い場合であっても、ジャムの発生確率および生産コストを増加させることなく最大スループットを達成しうる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 連続画像形成時、シート給送手段によって先行するシートを送り出した後、所定時間経過前に次のシートの給送を開始する制御を行なう制御手段を有し、制御手段は先行するシートが所定時間内にシート検出手段で検出されなかった場合、次のシートの給送動作を先行するシートの再給送動作とする制御を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートを積載するシート積載手段と、前記シート積載手段からシートを1枚ずつ給送するシート給送手段と、前記シート給送手段から給送されたシートを検出するシート検出手段とを有し、前記シート積載手段のシート積載先端側端部と前記シート検出手段との間の給送搬送路が給送するシートの給送方向の長さよりも長く、シートが前記シート給送手段により給送されてから所定時間内に前記シート検出手段により検出されない場合に給送不良と判断する画像形成装置において、連続画像形成時、前記シート給送手段によって先行するシートを送り出した後、前記所定時間が経過する前に次のシートの給送を開始する制御を行なう制御手段を有し、前記制御手段は前記先行するシートが前記所定時間内に前記シート検出手段で検出されなかった場合、前記次のシートの給送動作を前記先行するシートの再給送動作とする制御を行なうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B65H 3/06 350
, B65H 3/44 340
, B65H 7/06
FI (3件):
B65H 3/06 350 A
, B65H 3/44 340 A
, B65H 7/06
Fターム (23件):
3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048BB05
, 3F048CC02
, 3F048EB15
, 3F343FA02
, 3F343FB02
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JA01
, 3F343MA03
, 3F343MA15
, 3F343MA45
, 3F343MB04
, 3F343MB13
, 3F343MC08
, 3F343MC21
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