特許
J-GLOBAL ID:200903073719577167
測距装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007103
公開番号(公開出願番号):特開2002-213945
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 高温時に発生する測距能力の低下を防止し、測距装置が搭載される機器の使用可能な各温度それぞれにおいて十分な測距能力を維持できるようにする。【解決手段】 測距対象に向けて光を投光する投光素子と、該投光素子を定電流駆動する定電流回路と、該定電流回路の電流値を設定する電流設定手段と、測距装置が搭載される機器の使用環境温度を検出する温度検出手段と、前記投光素子の投光に先立って、前記温度検出手段により前記機器の使用環境温度を検出し、検出結果に基づいて、各温度において、前記投光素子を駆動可能な電流値を演算して、前記電流設定手段により設定した後に前記投光素子を定電流駆動する制御手段(ステップ103,104)とを有する。
請求項(抜粋):
測距対象に向けて光を投光する投光素子と、該投光素子を定電流駆動する定電流回路と、該定電流回路の電流値を設定する電流設定手段と、測距装置が搭載される機器の使用環境温度を検出する温度検出手段と、前記投光素子の投光に先立って、前記温度検出手段により前記機器の使用環境温度を検出し、検出結果に基づいて、各温度において、前記投光素子を駆動可能な電流値を演算して、前記電流設定手段により設定した後に前記投光素子を定電流駆動する制御手段とを有することを特徴とする測距装置。
IPC (4件):
G01C 3/06
, G02B 7/32
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (4件):
G01C 3/06 A
, G02B 7/11 B
, G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
Fターム (21件):
2F112AA06
, 2F112CA02
, 2F112CA12
, 2F112DA21
, 2F112DA26
, 2F112EA03
, 2F112EA09
, 2F112FA03
, 2F112FA07
, 2F112FA21
, 2F112FA45
, 2H011AA01
, 2H011BA11
, 2H011BB00
, 2H011DA08
, 2H051BB11
, 2H051CC03
, 2H051CC10
, 2H051CD21
, 2H051CD24
, 2H051CD30
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