特許
J-GLOBAL ID:200903073719901452
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335905
公開番号(公開出願番号):特開平8-180875
出願日: 1994年12月24日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 放電平均電位が高い,高出力密度のリチウム二次電池を提供すること。【構成】 リチウム,リチウム合金,もしくはリチウムイオンを吸蔵・放出できる炭素体からなる負極3と,正極2と,両者間に介設されるセパレータ4と,非水電解液5とを有する。正極活物質は,Li<SB>x </SB>Ti<SB>y </SB>O<SB>4 </SB>(ここに,0<x≦2,1<y≦3),もしくはLi<SB>a </SB>Ti<SB>b </SB>M<SB>c </SB>O<SB>4 </SB>(ここに,0<a≦2,0<b≦3,0<c≦3)で表され,上記Mは,例えばMn,Fe,Cr,Ni,Co,Mg,Bのうちから選択される少なくとも一種の元素である。
請求項(抜粋):
リチウム,リチウム合金,もしくはリチウムイオンを吸蔵・放出できる炭素体からなる負極と,正極と,両者間に介設されるセパレータと,非水電解液とを有するリチウム二次電池において,正極活物質は,Li<SB>x </SB>Ti<SB>y </SB>O<SB>4 </SB>(ここに,0<x≦2,1<y≦3),もしくはLi<SB>a </SB>Ti<SB>b </SB>M<SB>c </SB>O<SB>4 </SB>(ここに,0<a≦2,0<b≦3,0<c≦3)で表され,上記Mは,Mn,Fe,Cr,Ni,Co,Mg,Bのうちから選択される少なくとも一種の元素であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C01G 23/00
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
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