特許
J-GLOBAL ID：200903073720243990

もやし精製装置

発明者：
鈴木 友三郎

鈴木 友三郎 について

, 
田崎 理文

田崎 理文 について


出願人/特許権者：
株式会社大生機械

株式会社大生機械 について


代理人 (1件)： 石川 新
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-133329
公開番号（公開出願番号）：特開平11-318410
出願日： 1998年05月15日
公開日（公表日）： 1999年11月24日
要約：
【要約】【目的】もやしから殻、滓、細根などの不要物を効率的に除去できるもやし精製装置を提供する。【構成】掻き上げコンベア1によって掻き上げられたもやしは、移動方向に向けて上向きに傾斜して振動フレーム3によって支持されている無端平ベルト6上に落下される。無端平ベルト6上に落下されたもやしは、振動フレーム3の白矢印方向の揺動により下方に移動され下方の無端平ベルト6上に落下される。一方、もやしに含まれていた根や滓等の不要物は無端平コンベア6の表面に付着して無端平コンベア6と共に移動されスクレーパ12により除去される。精製もやしは最下段の無端平コンベア6の下端から排出される。
請求項（抜粋）：
水に濡れ易い表面を持つ無端平ベルトを移動方向が上向きになるように傾斜させて支持する振動フレーム、前記無端平ベルトを前記移動方向に走行させる駆動装置、前記無端平ベルト上のもやしを同ベルトの移動方向と反対方向に送るよう前記振動フレームに前記無端平ベルトの移動方向と反対向きの振動を与える加振機、及び前記無端平ベルトに対向して配設され同ベルトへの付着物を除去するスクレーパを有することを特徴とするもやし精製装置。
IPC (2件)：
A23N 15/00 ,  A23L 1/212
FI (2件)：
A23N 15/00 Z ,  A23L 1/212 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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