特許
J-GLOBAL ID:200903073721298100

走行軌跡表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085972
公開番号(公開出願番号):特開平6-300577
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 走行軌跡データを保持記憶し、再び同一地域を走行した時に、過去に保持記憶した走行軌跡データを現在位置とともに表示装置に表示する。【構成】 自車位置を検出する自車位置検出手段と、表示装置に表示された地図上に上記自車位置検出手段で検出された自車位置を表示する走行位置表示手段と、上記自車位置検出手段で検出された刻々変化する自車位置のデータを記憶装置に記憶させながら自車位置の連続的な走行軌跡を現在の走行軌跡として表示装置に表示された地図上に対応させて表示する表示手段と、刻々変化する自車位置のデータを過去の走行軌跡データとして現在の走行軌跡データとは別の記憶装置に保存する手段と、上記保存された過去の走行軌跡データを記憶装置から読み出し、現在の走行軌跡とは区別して過去の走行軌跡を表示装置に表示された地図上に対応させて表示する表示手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
自車位置を検出する自車位置検出手段と、表示装置に表示された地図上に上記自車位置検出手段で検出された自車位置を表示する走行位置表示手段と、上記自車位置検出手段で検出された刻々変化する自車位置のデータを記憶装置に記憶させながら自車位置の連続的な走行軌跡を現在の走行軌跡として表示装置に表示された地図上に対応させて表示する表示手段と、刻々変化する自車位置のデータを過去の走行軌跡データとして現在の走行軌跡データとは別の記憶装置に保存する手段と、上記保存された過去の走行軌跡データを記憶装置から読み出し、現在の走行軌跡とは区別して過去の走行軌跡を表示装置に表示された地図上に対応させて表示する表示手段とを備えたことを特徴とする走行軌跡表示装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-070125
  • 特開平1-155208

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